2014年12月14日日曜日

卵を修道院に持っていくと…

皆様こんにちは。
こちらヘレスは週末いたるところでサンボンバが行われています。
多い時は1日に50近くのサンボンバが!
昨日はフェニキア人が紀元前に建てたドーニャブランカ城と当時の葡萄の圧搾所後を
見に連れて行ってもらえる予定でしたが、残念ながら雨(T_T)
予報でも雨でしたが、どーしても行きたかったので、
前日、数十年ぶりに"てるてる坊主"を作ってみました。
↓前日の夜にベランダに
 
 
 
 
↓お!!!太陽が!
 
 
 
 
↓眩しいっす!
 
 
 
 
 
と、思いきや、1時間後には雨が降り始めました(T_T)
ガーン!
もっと沢山作っておけばよかったか…歌うのを忘れたからか…。
 
同じような習慣がスペインにもあるのかなと思い友人に聞いたら、
スペインでは結婚式の晴天をお願いする為に"Santa Clara修道院"に卵1パック(12個)を
持って行ったそうです。
地域によって少し違いがあるようで、ヘレスでは
に1パック(12個)+1個=計13個の卵だそうです。13って不吉な数字なのに
面白いですね。
 
今、ヘレスでは沢山のBelen(クリスマスの時に飾るキリスト誕生の様子)が見れます。
↓ある小学校の中にあるベレン
 
 
 
 
↓小学校の中にバルが!スペインでは小さい頃からバルに親しんでます(^^)
 ステキな文化。いつでも生活の中にバルがあるのです。
 人との交流がいつでもできて、社会も学べるのでいいですよね。
 今思うと私にとって初めて社会のマナーを学ぶ場は銭湯だった気がします。
 
 
 
 
 
 
 
↓カプチーノ修道院のベレン。ここには本物の動物がいるのです!
 
 
 
↓おじさんが子ヤギを必死に呼ぶが、子ヤギは全く近寄らず…。
 
 
 
↓オウム 
 
 
 
 
 
 
 
ではでは、また!
 
 

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