2016年2月29日月曜日

フラメンコフェスティバル

皆��こんにちは。
こちらは昨日アンダルシアの日で本日は振替休日。
���いろんなところでフラメンコが行われてますが、今日は
ボデガで公演があり、昨日からその��浃扦搐钉い蓼埂�
↓昨日搬入された今日使う�冶屋の道具
 
 

↓今日のポスタ�`、光って�ずらいですが(^_^;)
La fragua de Tio Juane
 
 

どのようなものか2013年の映像がY-tubeでありましたので
添付しますので、良かったら�てみた下さい。
 
 

↓昨日のTabanco Pasajeは日本人の�霰兢丹螭趣いΨ饯�歌われて
ました!かっこいい!
 
 

↓す、すごい人!
 
 

↓あのGallo AzulがTabanco Gallo Azulになりました。と、言っても
形�Bはタバンコという名のバルです。ハウスシェリ�`は�r�fのボデガ
Las Angustias のMira la Mar.1杯1�で�めます。
上の�Aのレストランはもうやってないそうで、残念です。
 
 
 
 

ではでは、また!

2016年2月21日日曜日

訂正

サンタ ペトロニア→サンタ ペトロニラ
失礼しました!

Santa Petronila(サンタ ペトロニア)

皆様こんにちは
今日は、ヘレスの超ステキな場所をご紹介。
ヘレスの中心街から車で約20分の所にある、葡萄畑に囲まれた
小さなボデガもあり宿泊施設もある
↓Santa Petronila
 
 

オーナーはノルウェー人の奥様Britaさんとサンタマリア生まれの
ご主人Agustinさん。
Britaさんがアンダルシアを訪れ、この土地の伝統と文化とシェリーに
恋をし、彼女の中のアンダルシアのイメージにぴったりだったこの建物
と葡萄畑を購入。色々修復・改装し、こんなステキに!
中には、シェリーの伝統を伝えてゆきたいと小さな博物館も。
↓ボデガと博物館。昔はここにラガール(圧搾所)があった。
 
 

↓シェリーは3種
 
 

↓最初のボトルのエチケット。ご主人アイデア。ベネンシアと葡萄の幹
ステキなラベルでございます♡
 
 

↓キッチン。竈もあり、かわいいですね!
 
 


↓キッチン上が昔労働者が寝ていた場所。天井を見たら、すすが
すごかったので、さぞかし煙たかったのはないかと想像します。
 
 

↓宿泊施設。部屋の名前は葡萄品種
 
 
 
 


 
 
 
 

↓窓からは葡萄畑が見えます♪
 
 

↓サロン
 
 

↓外にプールがあるのですが、ここの井戸の水には塩分が含まれていて
いるそうです。興味深いです。
昔はこの近くまで湿地があり、海までは各15kmとのこと。
葡萄畑を見ながら、シェリー片手にプールに入れるなんて
最高ですね♪(↓この写真はHPより)
 
 



ではでは、また!


2016年2月18日木曜日

サンティジョルディのワイン

皆様こんにちは。
こちらヘレスはここ数日寒い日が続いております。
早くも(まだ1ケ月はあるのに)セマナサンタの準備が
始まってました。早!(◎o◎)
 
 


そして、19日からフラメンコフェスティバルが始まります!
 
 


 
 

今年で20周年ということで、いつもよりも多くの公演が色々な
所で行われ、小島章司さん自伝的作品の"A ESTE CHINO NO LE CANTO
(この中国人には歌ってやらないよ)"も公演されます!
↓本日公開されたフェスティバル準備の映像です。
小島章司さんも写っております。

20周年ということで、今回いくつかのボデガも会場に使われ、
お世話になっているボデガ ファウスティーノ ゴンザレスでも
2月29日の公演が17;00~行われますので、こちらにいらっしゃている
方はぜひ!チケットはビジャマルタ劇場で販売されています。10€です。
"La fragua de Tío Juane, herencia"
出演者は
Nano de Jerez, Manuel Fernández "El Gordo",
Domingo Rubichi y la Familia de la Fragua
実際に金属を打つところが見れるそうです(^^)

さて、今日は2つのヘレスの赤ワイン(Vinos de la tierra de Cadiz)をご紹介
↓ボデガSANTIJORDY
🌸マルガリート&アマポーロ
 
 

ヘレスには野生のマーガレットとアマローラの花が咲きます。
自然とオーガニックなワインをイメージしたネーミング。
使用している葡萄はTintilla de Rota 50% とPetit Verdot50%
6ケ月フレンチオーク熟成しその後2ケ月フィノの樽で熟成させたもの。

続きまして
Flor de un dia
 
 

興味深いのは
発酵を一部パロ コルタドの樽で温度管理をしながら(発酵温度は25-28度)
発酵させているそうです。
Tempranillo 100%
フレンチオーク熟成の後、最後の3ケ月をパロ コルタドの樽で熟成

かなり気になるボデガです。
今度見学に行けましたら、また詳しくご紹介します!

ではでは、また!

↓幸せな酔っ払いですね~(^^) Bodega Diez Meritoにて
 
 


2016年2月8日月曜日

Fiesta de San Antón

皆様こんにちは。
天気の良い日曜日の今日、ヘレスでは動物の守護神のお祭り
"San Antón"がありました。
今日はひたすら動物の写真をば。
会場内は動物を連れた人でいっぱい!触りまくれるのでひたすら
さわりまくることに。
↓パレード
 
 

↓グレート デン。デカっ!
 
 

↓子ヤギ、かわいすぎます!
 
 

↓仔馬ちゃん
 
 

↓子犬もお嬢ちゃんもかわいい♪
 
 

↓What'sマイケルさん?
 
 

↓チワワ~ん
 
 

↓鳥よりもこの方の髭のカットが気になります…。
 
 

↓に、似てる…!
 
 

↓豚の散歩をしている人が。
"食べるんですか?"と聞いたら、"ペットです"とのこと。
失礼しました!
 
 

ではでは、また!

2016年2月6日土曜日

清澄(Clarificación)

皆様こんにちは!
今日はヘレスで唯一今でも卵の白身を使って清澄している
ボデガ マエストロ シエラにお邪魔しました。
フィノのボトリングの時のみで、
去年からしつこく、見せてくださ~い!とお願いして、
やっと見せてもらえることに。感謝です♪
清澄とは瓶詰前にワインの濁りを取り除く作業。
↓先ずは、近所のケーキ屋さんに卵の白身を買いに行きます。
 
 


↓残った黄身はTocino de Ciero(トシノ デ シエロ)という
  甘~いお菓子に使われます。
 
 


このお菓子、ヘレス発祥で昔は清澄に卵の白身が使われていたので、
使わない黄身は修道院に運ばれ、お菓子に使われていました。
因みに昔はワインを清澄する方法で他にレブリハの土も
使われていました。

フィノを少し入れたJarraに白身を入れ、混ぜます。
その後、↓このようによーく混ぜ、清澄をするフィノの入った
タンクに入れ、4~5日置きます。
 

 














 



 

そのあと、清澄を完全にするためにベントナイトを入れ、
6~7日置き、冷却処理をしてボトリング!
 


 

ではでは、また!

2016年2月2日火曜日

シェリーが楽しく飲める場所

皆様こんにちは!
今日はシェリーが楽しめるタバンコとバルのご紹介
プエルト デ サンタマリアにあるボデガ オブレゴン。
朝9時から飲めます!もちろん、シェリーの販売もしております。
 
 

↓オーナーのマヌエルさんと息子さん2人
 
 
 
 
 
 

↓奥には小さなボデガが
 
 

毎週土曜日のみ煮込み料理などもあります!

↓プエルトのボデガGutiérrez Colosiaの娘さんのカルメンさんが
デザインしてオープンしたバル。
店内超かわいいです♡ここではコロシアのシェリーが楽しめます
 
 

 
 
 
 
 
 


2013年にオープンしたヘレスのタバンコ
Plaza las Angustia近くにあるTabanco Mariñiguez
オーナーのドミンゴさんのご兄弟が作った手作りの風見鶏
風が吹くとベネンシアをする仕組み。かわいい!
 
 

あいにくこの日は風がなく、見ることができませんでした(-_-;)
近所なので、風が吹いたら見に行かなければ!
↓店内
 
 

↓ベネンシアドールの写真が沢山飾ってあります
 
 

ではでは、また!